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フロイトで自己管理 (角川oneテーマ21 B 104) 新書 – 2008/1/1
齋藤 孝
(著)
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2008/1/1
- ISBN-104047101273
- ISBN-13978-4047101272
登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2008/1/1)
- 発売日 : 2008/1/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 216ページ
- ISBN-10 : 4047101273
- ISBN-13 : 978-4047101272
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,086,268位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年静岡生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞、2002年新語・流行語大賞ベスト10、草思社)がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著書に『読書力』『コミュニケーション力』『古典力』(岩波新書)『理想の国語教科書』(文藝春秋)『質問力』『現代語訳学問のすすめ』(筑摩書房)『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)等多数。TBSテレビ「情報7days ニュースキャスター」等テレビ出演多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。 (写真提供:草思社)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フロイトの思想と仏教思想を元にした成功原則を説いた本としてとらえました。自分と現実に向き合うこと、現実から逃げないことは、おそらく一番重要な成功原則ですので、当然読む価値はあります。後半に行くほど内容は薄くなりますが、ジーニアスとつぶやいてモチベーションを向上させるという著者のノウハウが興味深かったです。
2019年5月18日に日本でレビュー済み
学者とは思えない、極一般の素人が、フロイトの本を一冊読んで、自分の生活をフロイトと適当に結びつけているだけの、どこにでも転がってる素人臭いブログ記事。それとそう大差ないもののように思う。
フロイトの考えや言葉などもほぼほぼ無い。
それもそのはずで、著者は法学部卒だし、大学教授といっても、文学部の先生。
幅広く勉強なさっている中のほんの一部として、心理学にも触れてみた、という程度のことなのだろう。
最初の数ページを読んだときは面白そう・役立ちそうと思ったが、本当に最初の数ページだけだった。
読み進めていくと、内容的に非常に「浅い」と感じるようになった。
フロイトの考えや言葉などもほぼほぼ無い。
それもそのはずで、著者は法学部卒だし、大学教授といっても、文学部の先生。
幅広く勉強なさっている中のほんの一部として、心理学にも触れてみた、という程度のことなのだろう。
最初の数ページを読んだときは面白そう・役立ちそうと思ったが、本当に最初の数ページだけだった。
読み進めていくと、内容的に非常に「浅い」と感じるようになった。
2009年9月23日に日本でレビュー済み
高校生です。
この本は、高校生が読むには早すぎたみたいです。
なんか、大人の自己管理術をたらたら書いたものです。
そして、自己管理術をフロイトから学ぼうと言った感じです。
感想を素直に言うと、
どっかで見たな……とか
当然のことのような……とか、思いました。
つまんなかったです。
未成年にはおすすめしません。
たぶん、
読んでも面白くないかと。
ただ、いくつかは面白いのもありましたが。
この本は、高校生が読むには早すぎたみたいです。
なんか、大人の自己管理術をたらたら書いたものです。
そして、自己管理術をフロイトから学ぼうと言った感じです。
感想を素直に言うと、
どっかで見たな……とか
当然のことのような……とか、思いました。
つまんなかったです。
未成年にはおすすめしません。
たぶん、
読んでも面白くないかと。
ただ、いくつかは面白いのもありましたが。
2016年1月17日に日本でレビュー済み
役に立つ知識や面白い記述はあった。
斎藤孝さんの他の本も読んだが、彼のおっしゃることのほとんどは共感できる。
なので、特に低評価をつけることはないかもしれない。
けど、タイトルを見て、てっきりフロイトの理論をもっと緻密に現実生活に当てはめて解説したような本だと思っていた。
実際には、フロイトうんぬんというよりは、斎藤さんご自身が実践している自己管理の仕方やそのメリットを書き綴ったという印象だ。
購入される方は、そこだけ注意ねがいたい。
その上で、劣等コンプレックスの乗り越え方、大切な人と死別した際の向き合い方、心の管理の仕方などは、生きる上で欠かせないことが書いてあるので、求めている人の役に立つことを願います。
斎藤孝さんの他の本も読んだが、彼のおっしゃることのほとんどは共感できる。
なので、特に低評価をつけることはないかもしれない。
けど、タイトルを見て、てっきりフロイトの理論をもっと緻密に現実生活に当てはめて解説したような本だと思っていた。
実際には、フロイトうんぬんというよりは、斎藤さんご自身が実践している自己管理の仕方やそのメリットを書き綴ったという印象だ。
購入される方は、そこだけ注意ねがいたい。
その上で、劣等コンプレックスの乗り越え方、大切な人と死別した際の向き合い方、心の管理の仕方などは、生きる上で欠かせないことが書いてあるので、求めている人の役に立つことを願います。
2009年1月10日に日本でレビュー済み
フロイトの精神分析諸理論を自己管理に生かそうという趣旨の本。
セルフコントロールを上手に生涯を送っていたフロイトから得られるヒント。
大人の精神性として、
- 現実から目を背けない
- 自分をよく知っている
- プレッシャーのかかる場面でも、自分の感情をコントロールする
- ストレスに簡単に潰されない
- 客観的な視点を持つ
- 自分の軸をブレさせず生きていく
一応、フロイトという精神分析学者を本の題名に使っているが、フロイト理論についてはそんなに深く立ち入っていないので、フロイトに興味があってこの本を選ぶと、がっかりかもしれないが、セルフコントロールのヒントは齋藤氏の持ち前の引出しの多さで啓発されるものがたくさんある。
フロイト理論については、
- エディプス・コンプレックス(父への劣等感)
- エロス(生の本能)とタナトス(死への本能)
から、ヒントをいくつか提案している。
「何がなんでもフロイトじゃないと嫌だ」という読者以外には満足の得られる内容だと思う。
セルフコントロールを上手に生涯を送っていたフロイトから得られるヒント。
大人の精神性として、
- 現実から目を背けない
- 自分をよく知っている
- プレッシャーのかかる場面でも、自分の感情をコントロールする
- ストレスに簡単に潰されない
- 客観的な視点を持つ
- 自分の軸をブレさせず生きていく
一応、フロイトという精神分析学者を本の題名に使っているが、フロイト理論についてはそんなに深く立ち入っていないので、フロイトに興味があってこの本を選ぶと、がっかりかもしれないが、セルフコントロールのヒントは齋藤氏の持ち前の引出しの多さで啓発されるものがたくさんある。
フロイト理論については、
- エディプス・コンプレックス(父への劣等感)
- エロス(生の本能)とタナトス(死への本能)
から、ヒントをいくつか提案している。
「何がなんでもフロイトじゃないと嫌だ」という読者以外には満足の得られる内容だと思う。
2008年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「フロイト」と「自己管理」というキーワードに惹かれて購入しました。自分の直面している問題がいろいろな形で書かれていたので、非常に参考になりました。フロイトに興味を持つ自分にはうってつけの本でした。
2008年3月9日に日本でレビュー済み
子供な大人
切れやすい精神的に未成熟な大人が多い昨今
先人に学びフロイトの思想から対応策を立てる形で自己管理しようという目論見
確かにフロイトの思想を食べやすく租借し読みやすくなってます
それだけでなく具体的な対応策などが満載なのですが
本当にコレが必要な人は活字を読まないのがもどかしいところ
しかしそこそこ自己管理が出来ている人で
更に
と思ってる人には役立ちます
切れやすい精神的に未成熟な大人が多い昨今
先人に学びフロイトの思想から対応策を立てる形で自己管理しようという目論見
確かにフロイトの思想を食べやすく租借し読みやすくなってます
それだけでなく具体的な対応策などが満載なのですが
本当にコレが必要な人は活字を読まないのがもどかしいところ
しかしそこそこ自己管理が出来ている人で
更に
と思ってる人には役立ちます
2008年1月15日に日本でレビュー済み
斉藤さんを知ったのは「孤独のチカラ」だったかな・・・。
とても素晴らしい本で読みながら泣いた記憶がある。
最近の斉藤さんは行き急いでる気がする。明日、死ぬのではないかというぐらい本を出しているが、そのクオリティーは保てているかというとそうでもない気がする。
この本では少し答えを出すのが単調というか、間を省きすぎて強引さが伺える。
「孤独のチカラ」を書いた人と本当に同じ人?って思えるぐらい違っていた気がする。
確かに斉藤さんは書く技術も知識もあるが、その行為の背景に愛が無ければ本の中の言葉も虚しく響くばかりだと思います。
一度、休んだら?と思います。
とても素晴らしい本で読みながら泣いた記憶がある。
最近の斉藤さんは行き急いでる気がする。明日、死ぬのではないかというぐらい本を出しているが、そのクオリティーは保てているかというとそうでもない気がする。
この本では少し答えを出すのが単調というか、間を省きすぎて強引さが伺える。
「孤独のチカラ」を書いた人と本当に同じ人?って思えるぐらい違っていた気がする。
確かに斉藤さんは書く技術も知識もあるが、その行為の背景に愛が無ければ本の中の言葉も虚しく響くばかりだと思います。
一度、休んだら?と思います。